普段使っている道具達です。 |
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作品制作で欠かせないのがなんと言っても色鉛筆。 水彩色鉛筆ではステッドラーのカラトが好きですが、 最近は特に水彩効果を必要としない作品が多いので、 メインで一番多用しているのはトンボの色辞典です。 また、下色で大活躍するのがパステルです。 粉末状にした色鉛筆でも代用できますが、 やっぱりパステルの発色には適いません。 | |
短くなった色鉛筆は補助軸を使って、これでもかというまで使います。 ・・・が、あまりよい補助軸に出会えておりません。 そして縁の下の力持ちというべきは消しゴム軍団。 練りゴムも柔らかい表現が出来ますし、 なんといってもハイライトに必要不可欠なのがペンタイプの消しゴム。 細いもの、角張ったもの、柔らかいもの、硬いもの、 いろいろなタイプがあるので使い分けております。 | |
カッターは色鉛筆を削る時は勿論ですが、 色を塗ったところを削ったりする時にも使ってます。 オレンジのキャップが付いた赤い物体はコンパスです。 大きな円を描く時に使いますが、あまり役には立ってません。 ある程度の目安として使っております。 ペンのほうはデジタル画などで使用している サイン用のもので、それぞれメタリックな色です。 |
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最後にいつも支えてくれる2代目の良き相棒:PowerBookG4。 これなくしては、なんの活動も出来ないことでしょう。 どうか末永くお付き合いしていきたいものです。 そしてやはりこちらも2代目:WACOMのペンタブです。 アシ時代終わり頃からの付き合いになるので長いですが、 デジタル画を制作するにはなくてはならないものです。 |
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折りをみてちょこちょこ載せていきたいと思います。 |